日経新聞の「向き合う」にて当会代表理事 津田のこれまでの闘病生活についてのコラムが掲載スタートとなりました。
2025年6月28日(土)〜週一回で全4回にわたって掲載されます。
全身性強皮症というマイナーな疾患について皆さんに知っていただければ嬉しいです。
web版、紙面に掲載されているようなので是非ご覧ください。
【第一回】

全身性強皮症、免疫異常で障害 29歳で肺年齢95歳超 - 日本経済新聞
現在29歳の私の肺は95歳以上の高齢者と同じ程度の機能しかない。皮膚を含む全身の臓器が繊維のように硬くなってしまう「全身性強皮症」を発症したためだ。会社員として働いているものの、大好きなサッカーも思い切りできなくなった。全身性強皮症の原因ははっきり分かっていない。研究の進歩で①免疫異常②組織の繊維化③血管障害――が生じ...
【第二回】

日本強皮症患者の会~絆~代表理事 津田魁さん(2) 全身性強皮症、深刻さを実感 - 日本経済新聞
2019年12月、仕事のストレスを抱える中、髪の一部がはげてしまい、受診した千葉県市川市の皮膚科クリニックの医師は「強皮症の疑いがある」と診断した。ストレスが原因と思い込んでいた私は初めて聞く病名に驚いた。脱毛部分が円形ではなかった。そのため最初に受診した際、医師は「ほかに何か気になる症状は?」と尋ねた。私は「昔から急...
【第三回】

全身性強皮症の治験に期待 効果も突然の申請取り下げに - 日本経済新聞
国指定の難病、全身性強皮症は膠原(こうげん)病の一種で、免疫が異常を起こして自分の身体を攻撃してしまう病気だ。皮膚だけでなく、内臓が硬化するなど全身に影響が及ぶが、治療薬の選択肢が極めて少ない。現在の治療薬はいずれも現れた症状を抑える対症療法だ。症状そのものが出なくなる「寛解」は困難で、副作用が多く、患者の身体的負担は...
【第四回】

日本強皮症患者の会~絆~代表理事 津田魁さん(4) 全身性強皮症の患者会設立 - 日本経済新聞
皮膚だけでなく内臓も硬化する全身性強皮症に効果が期待された「ルミセフ」という薬の治験は3月に終了した。承認申請をしていた製薬会社の協和キリンが2024年10月に申請を取り下げたためだ。僕は19年末に24歳で診断され、20年4月から東京大学病院で治験に参加した。実薬を投与されて効果を実感していた。治験で効果を確認した同社...


